2009年09月12日

残念ですが・・・

本日(9月12日)午前11時45分、父は旅立ちました。

さくらをシャンプーしてから歯医者へ行って病院へ行くつもりでした。

さくらのシャンプーを終えて、自宅へ戻ってトイレへ入っている時、携帯が鳴りました。

慌てて出ると、病院の看護士さんからでした。


『トイレで倒れていてかなり危ない状態なので、すぐに来て下さい』


え?

慌ててさくらを連れて病院へ行きました。

すでに心肺停止状態で意識は全くなく、すでに亡くなっておりました。

なんで、さくらと私が行くまで待っていてくれなかったんだろう。

寂しいよ〜、一人ぽっちで逝っちゃうなんて!

悲しいよ〜、お別れの言葉も言えなくて!


突然のことに、未だに信じられない状態です。




今までジージと一緒に楽しい時間を過ごして下さった皆さま、本当にありがとう御座いました。

ジージも心から喜んでおりました。




ジージが入院して命の期限を知らされ、辛く悲しい思いをしている時、沢山の方々からお優しいお言葉をメールで頂いておりました。

なかなかお返事もままならず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

皆さまからのメールを読んでは涙する毎日でしたが、とっても嬉しかったです。

今日は泣いてばかりの一日ですが、きっといつか、また元気な笑顔でお会いできるのではと思います。

それまでは、泣いてもいいですよね?

泣き虫さくらの母ですが、許してください。




しばらくまた、ブログをお休みさせていただきます。

本当にありがとうございました。


さくらの母




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2009年09月11日

悩む

父の事

様子がきになり、夕飯はカップラーメンを持って病院へ。
昨日は辛そうに寝ていたけれど、今日は起きてTVを見ていた。

入院してから、初めてシャワーを浴びたらしい。
気持ち良かったかな。
シャワーを浴びたあとはやっぱり疲れてしまい、お風呂場から病室までは車椅子で移動したとの事。

病室で歩くにも、フラフラしていて危なっかしい。
栄養状態が悪くなってしまっているのと、癌によって体力を奪われてしまっていることで、父の頭は壊れてしまったようだ。

何度もパジャマを脱いだり履いたり、靴下も脱いだり履いたり、割り箸をストローと思ってしまったり。。。
喋ることもイマイチ分からない。
看護士さんからは、否定したりしないで話を合わせてあげて、と言われていたので、とりあえず合わせていたけど。

連休で行く予定だった旅行。
先生や看護士さんが、少し日にちを早めて行く事は出来ないか、と。
その頃(連休中)には、もっと状態が悪くなっているだろうから、来週中に行かれると良いのだけれど、と。

悩むなぁ〜。
今でもそれ程良い状態とはいえない。
だけどそれよりももっと悪くなると言う。
どうしよう・・・

旅行を心の支えにしている父。
そして日程もちゃんと覚えていて、それに向けて一生懸命に頑張っている様子。
日にちを早めることによって、父の気持ちは?
それに、父が承諾するかどうか。
困った問題だ。

後悔はしたくないから、是非ジョディ&プリンに連れて行きたい。
だけど、2泊は無理そう。
しかも連休まで体力がどれだけ落ちてしまっているか。
かといって、日程を早めれば父がどう思うか。

色々考えると、どうにもこうにも考えがまとまらない。



さくらの事

やっぱり父の異変に気付いている。
昨日はさくらも元気が無かったけど、今日は少しだけ父と戯れていた。
でも決して父に負担をかけるような事はしない。

さくらの態度が変わり始めている。

看護士さんたちに人気のさくら。
『大人しいね〜、可愛いね〜』と言いながら、触られまくっている^^;
さくらはとっても迷惑そう(笑)
でもね、この難関を乗り越えないと、ジージに会えないのだよ。

我慢、我慢だね、さくら。
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2009年09月10日

一喜一憂

父の事

昨日はあんなに上機嫌だった父なのに。

昨夜は眠れなくなってしまい、今日は一日中吐き気と嘔吐で苦しんだようだ。
吐き気止めを朝夕2回から朝昼晩の3回に増やして、やっと吐き気が治まったと思ったのに。
もう効かなくなってしまったのかな。

夕方6時前に病室へ行ったが、私とさくらが居る間中眠っていた父。
時々、ゲッポゲッポでうす目を開けるが、すぐに目を閉じ寝てしまう。

今日は7時半には病室をあとにした。
後は神に祈るのみだ。

明日はどうなっているのだろう。
少しは落ち着いているのだろうか。
吐き気が治まっていると良いのになぁ。



さくらの事

最近父の様子がおかしいと感じているようだ。
父に会っても、あまりペロペロしないし遊ばない。
そっと側で見守っている。

そんなさくらが意地らしい。
私もさくらを見習わなければ。


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2009年09月09日

テンション 高・低

父の事

父の頭が壊れ始めた。
たぶん薬のせいだと思う。

胃の手術をしたあと、やっぱりオカシクなって、いつも酔っている感じだった。
今の父はその時以上に、テンションが高い。

本当のことかどうか、看護士さんに確認できてないので、何とも分からないけど、、、
今日、看護士さん2人に、車椅子で外へ連れていってもらい、タバコを吸ったと言う。
???
そして、担当の先生も看護士さんも老先生も、必ず旅行に行かれるように頑張りましょう〜と言ったと。

父は担当の先生に、お土産は金目鯛の煮付けを買ってくるからと、言っていた。
先生は、楽しみにしていますと答えてくれた。
しかもコブシを上げて、よっし決まりだ! なんてガッツポーズまでして。

何とかちゃんと歩けるようになって旅行へ行けば、もしかしたらあと半年も生きられるかもしれないと父は思っている。
???
元気(気持ちが)なのは良いけれど、酔っ払っている父と話をしているようで、何だか変。

私がいつも30分くらいしか居ないと思っている。
そして今日は、もうちょっと居ろと言われた。
すっごくワガママになってきて、遠慮も気遣いも全くない。
私に対してだけでなく、看護士さん対しても言いたいことを言っているらしい。

かなりテンションが高い父だ。
でも、その方が良いかも、と思った。
だって、強くて元気なんだもん。

私が負けそう〜。


さくらの事

かなりお疲れの様子。
今朝、私が目覚めて支度をしていると、さくらの大イビキが聞こえた。
相当疲れとストレスが溜まっているのだろうと思うと、可哀想になってしまう。
でも頑張ろうね、さくら。

今日は病室でもぐったりしていた。
遊ばないし、はしゃがないし、じっと伏せていた。
さくらの体調も心配だなぁ。

テンションは最低のさくら。
最近、手や足をガシガシと噛んでいるし、顔や耳も痒がっている。
フィラリアの薬も貰ってこなくちゃいけないのにね。
時間が足りないよ。。。


ニックネーム さくらの母 at 22:49 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

びっくり

父の事

昨日、美味しいお寿司が食べたいと言っていたので、今日買って行った。

食べられないだろうなぁ〜と思っていたけど、なんと!
トロを一切れと穴子を一つ、それと念願だったしめ鯖を二切れ食べた!!
とれも寿司飯は食べなかったけど、今の父には快挙だ〜♪
すっごく嬉しかったよ〜(涙)

食事を終えてからさくらの散歩を兼ねて、外へ出た。
隠れてタバコを吸って、色んな話をして病室へ戻った。

それからすぐに、父の具合が悪くなった。
冷や汗が出てきて気分が悪くなり、看護士さんを呼んだ。
血圧が急激に下がってしまったのだ。

びっくりしたよぉ><;
どうなるのかと思った。

食べたものは吐くこともなく、お腹に納まったので安心していた矢先の事。
心配で帰る事ができず、帰宅が遅くなる。

明日はあんみつが食べたいという。
看護士さんをしているご近所さんが、明日父のところへ激励に行ってくれるとの事。
そしてあんみつも持って行ってくれるって^^

明日は今日より元気だったらいいなぁ〜。

血管が弱くなってしまって、点滴が出来なくなってしまった父。
腕から心臓の近くまで、カテーテルを入れて点滴をすることになった。
今日、その処置を行った。

見るととっても痛々しいけど、栄養はちゃんと入ってくれるそうだ。
痛み止めや吐き気止めも、このカテーテルから入れる。

本人は、こんな状態になってしまって、果たして外出や旅行が出来るのか、心配していた。
でも看護士さんがちゃんと説明してくれて、『さくらちゃんとの旅行に行かれるように、私達みんなでサポートしますから!』と応援してくれたのだそうだ。
父はそれを素直に受け取って、旅行に行くことを目標にしている。

絶対に皆で旅行に行こうね!!


さくらの事

毎日父に会えることを覚えたようだ。

いつもは抱っこを嫌がり怒って抱かせないけど、病院ではおとなしく抱っこさせる。
そして病室へ入っても、ギャーギャー騒ぐ事無く、父にペロペロでご挨拶。

父もさくらと会えることが一番嬉しいみたいだし、ここのホスピスで本当に良かったと思う。

さくらがいるから、父も頑張れるんだろうなぁ〜。
さくら!頼むよ〜。
毎日寝不足でキツイかもしれないけど、一緒に頑張ろうね。

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2009年09月07日

告知

父の事

今日、先生が父に余命について話した。
私も会社を抜けて、立ち会う。

先生は少し曖昧に一ヶ月から二ヶ月くらいだと言った。
だけど、人の寿命というのは本当に分からないんですよ、とも。
それより延びることもあるし、必ずしも予想通りにはならないのでと。

しかしジージは、あと一ヶ月ですね、と言った。
やっぱり短いほうを取るらしい。
そして『これでスッキリしました。あとは先生にお任せします。』と素直になった。

そして夕方、不安を抱えながら病室へ行ったら、寝ていなかったし入院以来の元気さだった。
やっぱり寿命を知りたかったんだね。
でもきっと、悲しいし悔しいし怖いよね。
私も同じだよ。

そして、葬儀のことを早めに決めておかないと、と私に言った。
『お前のことだから、その場になってあたふたして、とんでもない事になるぞ』だって><
確かにそうかもしれない。
だけど何もそこまで心配しなくても。。。

おでんのダイコンを持って行った。
1個半食べた。
トロと穴子としめ鯖が食べたいと言い出した。
明日、持っていけたら持っていこう。
たぶんそんなには食べられないと思うけど、食べたいって言うんだから良い事だ〜。
嬉しいよぉ〜〜〜〜。



さくらの事

父がもうすぐ居なくなること、分かっているのかな。
たぶん分かっていないだろうなぁ。

だって、家に居る時とちっとも変わらないんだもん。

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ニックネーム さくらの母 at 21:37 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

叔母ちゃんと

父の事

今日は叔母と一緒に病院へ。
いつになくよく喋る父。
ただ、文句ばっかし。
私に対しても叔母に対しても、文句ばっかり言って。
かなりイライラがつのってきているようだ。

しめ鯖が食べたいと言う。
しかし、鯖は怖いよぉ。
もしも、当たったら。。。><

相変わらず食事は全く拒否。
飲み物も殆どとらない。
で、シャックリだけは出る。
そして吐く。たぶん胃液。

夕飯も食べないというので、さくらと散歩しに出た。
そのまま帰宅することにしたので、外で少し喋った。
父が私に、『何か美味しいものでも作って食べろよ』と言ったので、私は『セブンイレブンのおでんが今安いから、おでんを食べる』と答えた。
そしたら驚いたことに、『おでんのダイコンが食べたい』と言った。
今まであれが食べたいとかこれが食べたいなんて言わなかったから。
すっごく嬉しかった。
明日、早速持って行こう。
たぶん目の前にすると食べれないとは思うけど。
それでも、食べたいっていう気持ちがわいただけでも嬉しかった。

明日10時に先生から父に話がある。
内容が内容なので、午後とか特に夕方は避けているらしい。
なので午前中の10時に来て下さいとのこと。
かなり不安。
大丈夫なのかな。


さくらの事

今日は大好きな叔母に会えたので、もの凄く喜んで舞っていた。
そして皆で病院へ。
病室へ入ってから、父に悲鳴を上げることはしないさくら。
少しは何かを感じているのかな?
ただし、ノックして入ってくる看護士さんには吠える。

みんなのアイドルとなってしまったさくら。
看護士さんたちに触れまくりなので、ちょっとオカンムリ。
『なんであたちを触るのさ!』と、仏頂面をしてる(笑)



私の事

父の急激な変化に、まだ心の整理が付いていない。
たぶん父も一緒だね。

だって、8月23日に行った智光山公園では、ちゃんと歩けたんだよ。
まさかそれから一週間でこんなことになるとは。。。

今はまだ、信じられない、信じたくない気持ちでいっぱい。
そんなこと言っている間に、時間だけがどんどん過ぎていってしまう。
どうしよう・・・

8月23日 智光山にて
ニックネーム さくらの母 at 21:26 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月05日

番犬

父の事

殆ど眠ってばかりいる父。
たぶん薬のせいだとは思うけど。
寝ている父を見ているのが辛い。

十分辛い思いをいっぱいしてきたから、もうゆっくり眠りたいのかな。
背中をさすった。
骨しか手にあたらない。
悲しい。

腎ろうのチューブが外れていないかを、すっごく気にしている。
今日はガーゼとテープを交換してみた。
少し膿が出ていた。
もう腎ろうのことなんて、気にしなくて良いのに。。。

食事を全く食べなくなってしまった。
飲み物も全然とらない。
まるで、生きることを諦めてしまったかのように。
せつない。

ジョディ&プリンへの旅行も、諦めている。
こんな状態になってしまったら、もう無理だと。

夕飯はほんの少しだけ食べてくれた。



さくらの事

まるで自分の家にいるかのように、病室で番犬をしてしまう。
看護士さんに吠えた!
ヤバイってばぁ〜。
出入り禁止になっちゃうよぉ。

父の事を守ろうとしているのかな?
違うな・・・
たぶん、知らない人が怖いんだ。

明日は叔母ちゃんに会えるよ。
嬉しいね〜、さくら。


ニックネーム さくらの母 at 21:46 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

今日は

父の事

夕飯に間に合うように、病院へ急いだ。
もちろんさくらも一緒。
カートが役に立った。
昨日は抱っこで病室まで行ったので、私の腕は筋肉痛。
だから今日からは、カートで行く事にしたのだ。
大正解だった。

やっぱり父は、さくらを見ているときが一番にこやかで優しい目をしている。
看護士さんに悪態をつきながらも、顔は笑っていた。
父曰く、『モルヒネの次に、良く効く薬だ』とさくらを絶賛していた(笑)
そしたら看護士さんが、『さくらちゃんが一番効く薬だよ〜』だって。
父の顔つきが、全く違うらしい。

ず〜っと一緒に居られるといいのになぁ。

モルヒネの効果で、痛みは殆どないらしい。
吐き気も大分治まってきたようだ。
しかし、自分身体のことは自分が一番分かるらしい。
旅行は無理だなって言い出した。
そうなの?
体力が全くなくなり、寝てばかりいるって。
今日が何日で何曜日かも分からなくなった、昼なのか夜なのかも分からないって。
それってモルヒネのせいだよね、たぶん。

自分の身体の状態を知っておきたい。
だいたいの目安(余命)を知りたい。
そういう事を全く教えてくれない先生に、不信感をもってしまっている。
今日も日勤の看護士さんに、教えて欲しいと訴えたらしい。

月曜日に先生から話をしてもらうことになった。
もちろん、一ヶ月とは言わない。
けれど、そう長くはないことを、突きつけられるであろう。
大丈夫なのかな。
不安。


さくらの事

カートにおとなしく乗ってくれて良かった。
まるできちんと躾をしたワンコのように、お利口さんだった。
今日はさくらのご飯とおやつも持参。
皆で夕飯を食べた。

さくらはまるで何処かへお泊りに来たかのように、はしゃいでいた。
日中は一人でお留守番しているけど、たぶん殆ど寝ていないと思う。
なのですっごく眠いのだろう。
病室でも寝ていたし。
車の中でも寝ていた。
そして、帰宅するとサッサと2階へ行って寝てしまった。

昨夜は父のベッドで寝ていたけど、今日は自分のベッドで寝ている。
夜はいっぱい寝ようね〜。
ニックネーム さくらの母 at 22:24 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

ジージの記録

調子が悪かったジージ。

その記録をつけていました。

今日、命の期限を聞かされて、この記録を公開することにしました。

辛く悲しいことですが、もし何かで苦しんでいらっしゃるかたがおりましたら、ここにもこんなに苦しみながら頑張って生きている人がいるということを知って欲しかったから。

本人は命の期限を知りません。
ただ、やっぱり自分の身体のことだから、ある程度は気付いているようです。
あと三週間か一ヶ月か。 なんて言ってましたから。

今月の大型連休中に、ジョディ&プリンへ行く事が最大の望みです。
何とかそれまでに体調が少しでも改善されて、車椅子をつかっても構わないから連れていってあげたいです。

さくらとの最後の旅行ですから。
ニックネーム さくらの母 at 22:10 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

命の期限

父の事

今日、退院の予定だった父。
私が病室へ行くと、かなり機嫌が悪い。
先生が『今は退院を見合わせて、もう少し体調を整えてから退院しましょう』と言ったとの事。
しかし、吐き気止めの注射をしても、点滴をしても、吐き気は治まらず、イライラがつのってしまったらしい。

父曰く、『ここに居ても家にいても、一緒だ! だから家へ帰る!!』と。
私は先生に確認しに行った。
もの凄くイライラしていて、もう退院するって言ってますと。
そしたら先生から、今日撮ったCTの結果、この二週間でかなり急に癌が進行していること、今帰宅してもまたすぐに具合が悪くなって、辛い思いをしていまうということ。

何とか先生と看護士さんに説得してもらい、入院を続けることになった。
そして私は先生から話を聞かされた。

余命、あと一ヶ月。

えっ?

そんな。。。

後は何も考えられなかった。



さくらの事

退院すとばかり思っていたので、さくらも病院へ連れて行った。
そしてあまりにも機嫌が悪い父に、『さくらを連れて来ちゃったから会う?』と聞いた。
もちろん、会うとの返事。

病院の駐車場を少しお散歩。
辛そうだったけど、父もさくらと歩いた。

この際だから、部屋まで連れて行っちゃえ〜!
という事で、さくらも初めて病室に入った。

初めはクンクンして落ち着かなかったけど、しばらくしたら父の側で寛ぎ始めた。


父が夕飯を食べ終わってから、帰ろうとしたけどさくらは拒否。
父の側に居たいらしい。
仕方がないので、父に車まで一緒に来てもらい、さくらと私は帰宅。

さくらは父の心を少〜しほぐしてくれたかな?

明日も明後日も、毎日さくらを連れて行くから。
たくさん触れ合ってくれよ〜。


私の事

いっぱい泣いた。
一人で泣いた。
泣いても泣いても、泣き足らない。

これから何をしたら良いのだろう。
何も考えられない。

父が居なくなる。
怖い。
ニックネーム さくらの母 at 21:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

超短期だった

父の事

今日、脱水状態の改善のため、短期入院をした。
1泊2日^^;

明日の午後に退院。
家に帰ってくると、またたぶん具合が悪くなりそうな気がする。

どうしても吐き気が消えない。
昨夜も1回吐いた。
そのあと、シャックリが止まらない。

痛みはだいぶ治まっているようだ。
モルヒネだからね。効くよね。


さくらの事

長〜いお留守番になってしまった今日。
私が帰宅すると怒りを振りまいていた。

でも、叔母が心配して家へ来てくれていた。
叔母も体調が良くないのに。


私の事

今日、ホスピスの看護士さんが、私と2人きりで面談してくれた。
父に余命のこと真実を話しても大丈夫なのかとか(本人がとっても知りたがっているので)、私が父を亡くしたら一人で何かもかも背負うことになってしまうから、誰か近くで相談できたり話を聞いてもらったりする人がいた方が良いとか。

正直、誰も居ないかも。と思った。
でも、一番近くには看護士さんをしているお姉さんがいる。
とっても頼りになる人だ。
そして、あまり付き合いはないけれど従姉妹も近くにいる。
叔母はね、叔母自身が身体を悪くしているから、あまり心配かけられないと思う。
何十年という付き合いの友人もいる。
でも、なかなかすぐには会えない。

そんな事色々考えていたら、涙が溢れてきちゃった。
帰宅してから、そんな話を近所の看護士さんのお母さんに話したら、またまた泣いてしまった。
最近、涙もろくて、しかも号泣。
疲れているのかな?
特に、車の中で一人運転していると、泣けてくる。
ハンカチとティッシュは必需品だ。

父を目の前にすると、不思議と泣けてこない。
何で?
ニックネーム さくらの母 at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

入院

父の事

日曜日(8月30日)の夜から、もの凄い吐き気で一晩中吐いていた。
日中より夜中の方が酷いみたい。

食事も殆ど取れず、体力は消耗。
今日、ホスピスの外来へ行った。
先生も『脱水状態になっているので、10日〜2週間くらい入院して、薬のコントロールと体力回復をしましょう』と言ってくれた。
入院を頑なに拒んでいた父だったけど、今回は私の体調を考えてくれた様だ。

仕事でのミスが多くなってしまった私。
父は自分のせいだと感じている。
確かに、寝不足だったり疲れていたり、ストレスも溜まっている。
でもさ、たった一人の親だもの。
頑張れるだけ頑張るから〜!

ということで、明日(9月2日)短期の入院となった。
短期・・・かな。。。
ちと不安。


さくらの事

父がホスピスで点滴をしている間、私はゴミ出しのため家へ戻った。
そしてさくらを連れて父を迎えにホスピスへ。

車の中でリードを外しておいた。
点滴が終わった父に先に車へ行ってもらい、私は会計をしていた。

すると、聞きなれた荒い息使いが背後で。
振り向くとそこには・・・さくらがぁぁぁ。

父はリードが付いているものと思い、車のドアを開けたままさくらのリードを持ったらしい。
リードが付いていないさくらは、サッサと車から降りて、私が入って行った病院の玄関へ向かった。
さすが、自動ドア。
さくらにもちゃんと開いてくれた様だ。

そしてさくらはちゃっかり入ってきてしまったという訳。
びっくりしたよぉ〜。


ここでちょっと驚きの事実を!
ここのホスピスは、個室ならワンコも面会OKなのだ。
但し、吠えたりマーキングしたりしない事。
さくらは吠えないけど、めっちゃ凄い悲鳴を上げるからダメだな〜^^;

一応毎日、父に会いにいくつもりなので、さくらとのご対面は玄関の外だね。



ニックネーム さくらの母 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする